僕はいつもこんなことを考えている

人生はとても短い。 とてつもなく速い時の流れの中で僕はいつもこんなことを考えている。

開拓

美味しいラーメン店を

探し続けて早○○年

母を訪ねて三千里の如くである。

 

そして,たまたま頂戴した

タレコミにより

某諏訪市の,某諏訪SA付近の

さらにさらに某【麺屋しるし】という

ラーメン店に潜入した。

 

注文したのは

数ある品数の中でも

おそらく〝推し〟の看板メニューであろう

醤油豚骨ラーメン。

 

300秒ほど待つと

眼前に現れた1杯のラーメン

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先ずはトッピングされた

斬新とも言えるキャベツに

多少,目を奪われるものの

貴重な1枚の小さめチャーシューが

自己主張し過ぎることなく鎮座するくらいで

けっして派手ではない。

 

が,お味のほうは

計算され尽くされているハズの

程よい厚さのキャベツの歯応えと

思わぬまろやかさのチャーシューが

絶妙な麺の茹で加減の麺と共に

口の中でレインボーする(意味不明)

 

派手だね!

そしてウマイ

 

旨いではないか。

 

三千六百秒もかけて来た甲斐があったぞ。

 

タレコミいただいたYさんに感謝。