僕はいつもこんなことを考えている

人生はとても短い。 とてつもなく速い時の流れの中で僕はいつもこんなことを考えている。

ピダハン

アマゾンの少数民族,ピダハン族には

数字,色,名称,神などの概念がないという。

 

また,過去や未来の概念が無いため

将来への不安と過去の後悔,この二つから解放されている。

そのため,現在〝今〟を生きているピダハンの人々は『幸せ』を獲得している。

 

でも,アマゾンは危険がいっぱい!

寿命も我々の半分くらいらしい。

危険がいっぱいなんだけど

それをあるがままに捉えて楽しんでいるので

死への恐怖がない。

 

我々は色んな先入観や既成概念に

がんじがらめに縛られて

もがき苦しみながら生きてる(と思う)

 

そう,せめてあのジョン・レノン氏が『imagine』で

歌ったように生きられないものか。

 

 

 

※※※ 忌野清志郎さんの『imagine』のカバー曲の詞を抜粋させていただく ※※※

 

天国はない
ただ空があるだけ
国境もない
ただ地球があるだけ

みんながそう思えば
簡単なこと 

 

社会主義も
資本主義も
偉い人も
貧しい人も

みんな同じならば
簡単なこと 

 

夢かもしれない
でもその夢を見てるのは
君ひとりじゃない
仲間がいるのさ

 

誰かを憎んでも
派閥をつくっても
頭の上には
ただ空があるだけ

みんなそう思うさ
簡単なこと

 

夢かもしれない
けどその夢を見てるのは
君ひとりじゃない
仲間がいるのさ

 

※※※※※※

 

 

シンプルに生きたいもんだ

ピダハンのように。

 

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たまには読書をしてみた。